世界は大きく発展した。
人は富み
国は栄え
世界は華やいだ。
人々は技術を発展させた。
そして、
その技術を使って冒険に出た。
国々はどんどん栄え、
数も増えていった。
国同士の交流も活発になり、
人々は広い世界に興味を持った。
中央大陸北西部の発展は目覚ましく、
高い技術力を駆使して
世界へと旅立つことができるようになった。
世界で得るものは大きかった。
しかし世界と比較することが容易になり、
格差や差別が生まれた。
世界は繋がり、一つになった。